入門 海外ファンド投資

海外ファンドに投資する理由は、日本国内で販売されている投資信託だけではなく、海外で販売されている海外ファンドにも目を向けることで、世界中の金融商品の中から優れた金融商品に投資するということです。

日本では無登録の海外ファンドなど海外金融商品の宣伝・広告は禁じられていますので、日本人の多くは優れた海外ファンドの存在すら知りません。
優れた海外ファンドなどの金融商品が、知る人ぞ知る存在になってしまっており、嗅覚の鋭い投資家だけがその恩恵をすでに受けているというのが現状です。
しかし、日本の個人投資家が海外ファンドにアクセスする道は開かれています。


海外ファンドとは

海外ファンドを大きく2つに分けると
ミューチュアル・ファンド
ヘッジファンド
の2つに大別されます。

ミューチュアル・ファンドの特徴は、空売りやデリバティブの取引をしないことです。
ミューチュアル・ファンドは海外の金融商品では、ごく一般的な金融商品で日本の投資信託とほぼ同じ金融商品です。
ヘッジファンドの特徴は、空売りやレバレッジ、高度な金融工学を活用することで、上昇相場でも下落相場でも横ばいの相場でもリターンを増やすための技法を体系化した投資手法を取り入れていることです。


海外ファンド投資のメリット

海外ファンド投資のメリットは、なんといっても、平均年利回り10%を超える好パフォーマンスのファンドに投資することが可能になるということです。
世界最高峰の運用会社、ファンドマネージャー、投資術に運用を任せられるというメリットもあります。
海外ファンドのファンドマネージャーは、世界の金融投資業界の中でもトップエリートです。
熾烈な競争を生き残った優秀なファンドマネジャーばかり。


海外ファンド投資のデメリット

海外ファンド投資のデメリットは、購入や解約に手間がかかるということです。
日本国内で販売されている投資信託のように手軽に売買することはできません。
解約にも時間がかかります。


人気の海外ファンド

日本で人気のある海外ファンドを1つ紹介すると、英国の大手ヘッジファンドのマンインベストメンツ社が運用する
Man AHL Diversified plc(ADP)というファンドがあります。
この海外ファンドは、平均年利回り15%超の実績があります。(2011年12月時点)
Man AHL Diversified plc は、マネージド・フューチャーズ戦略という投資戦略をとっているファンドです。


マネージド・フューチャーズとは

マネージド・フューチャーズは、商品先物および金融先物を専門に投資するファンドのことです。
マネージド・フューチャーズの多くは、トレンド・フォロー型運用戦略をとるヘッジファンドの一種で、相場の上昇時には買いで対応し、相場の下落時には売りで対応するヘッジファンドです。
相場の上昇時、下落時のトレンドがある時に収益を上げることができる一方で相場の転換点で損失を出すという特徴を持っています。
マネージド・フューチャーズが投資対象とする先物は、エネルギー、金属、農産物、株式、債券、通貨、金利など広範囲に及びます。
また、マネージド・フューチャーズは世界中の100以上の先物市場で取引をしているので、世界的な分散投資を容易にする効果もあります。
多くのマネージド・フューチャーズ・ファンドは世界中の100以上の先物市場を投資対象として、売り買い両方のポジションを利用します。
投資対象とする先物市場は、通貨、金利、債券、株価指数といった金融先物市場から、金、原油、畜牛、小麦、コーヒー、綿花などの商品先物市場まで、極めて多様な範囲に及びます。



posted by invest21 at 16:13 | 海外ファンド投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。